知ってました?
この映画が今流行りの3Dなことを(笑)
しかも、我々は時間の都合で3Dではないバージョンを観たのです(^^;)
随所に3Dのためのサービスショット?が無理やり盛り込まれていて笑えました。
堤慎一が茶の間でご飯を思いっきり吹き出すシーンももしや3Dだったのでしょうかw
気になるw
館内は平日の昼間だというのにほぼ満席。
(もちろん割引日だからというのもありますが)
みんなほのぼのしたいんだな~ってあらためて思いました。
随所にベタな人情が盛り込まれていて、私もPKYも泣いちゃいました。
ついに3本通して、悪い人は誰も出てこなかったし、涙あり、笑いあり、暖ったかくて安心して見れる映画でよかったです。
でもこの映画‥ナンだろう、SFみたい?
現実にも過去にもこんな世界は存在しないように思える。
なんかサザエさんみたい。
誰もが懐かしい感じで共感できるのに、すごく身近なのに、遠い世界。
誰もが本当は持ってない世界。
監督さんはこの映画、どういう感じで撮ったんだろう。
なんかこの世界観が好きで、のめり込んで撮ったとはとても思えない。
すごく冷静にブレなく、計算して撮った感じがするのは私がひねくれてるのかな。
でも悪い意味じゃなくて、いい仕事してるな~って思う。
ま、名作映画というよりは、娯楽映画ですね。
楽しかったです!